Mitsu Surfboard Design

2018年04月26日(木)

Take offについて 語ります。 [Blog]

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昨日は こんな小波でやってきました。

このポイントは早い波で サイズに関係なくいきなりホレてくるのですが 私のようなおじさんサーファーは これをいかにスローモーションな動きで立つかが 若者には分からない課題です。

波が来る前に 必死にパドルすることはもちろん大切なのですが この手の早い波の場合は滑り出しの瞬間が 最も大切です。

車と同じで見た所にボードは行きますから 真下を見るのではなく この後行きたい所を 見つめます。 

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言いたいことは 沢山あるのですが 今日のワンポイントは
この写真です。

立つ前から ボディーボードのように波側にレールを入れて腹ばいのまま波に乗っているのですが この段階ですでに波と同じスピードで走っています。

なぜかと言うと 持ち上げられた力を両ひざと両腕でしっかり押さえつけて波からのパワーを板でもらっているからです。

こうすることで どんなに早い波でも 急いで飛び乗る必要はありません。

カエルのように飛び乗る練習を陸でやっている人もいますが あの跳ねる瞬間に ボードに体重が乗っていないので 波だけがボードの下で加速して 乗った時には自分だけが取り残される事になり 出遅れてしまうんです。

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レールを入れながら腕は最後までボードから離さないようにして 一呼吸して自分が波と一体化したのを確認してから立つのが 最も簡単です。

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波よりも遅かった 人間がどうやって波と同じスピードになるのか?

いきなり同化するのではなく ボリュームスイッチのごとく 想像以上にゆっくりした動きなんです。

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それには がむしゃらにパドルするのではなく 板の後ろが持ち上がって 刺さる前に腕で立ち 加速と方向性を見極めてから スローモーションのように立ち上がります。

もちろん最低限のパドルと自分の体重を支える腕力も必須ですが タイミングを冷静に考えてみましょう。

派手なアクションの前には いつも地味な動きがあるのがサーフィンです。

HAPPY SURFING TO ALL

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MAHALO ALL PHOTO BY MISAKO

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