Mitsu Surfboard Design

2020年01月14日(火)

Custom fins by Island Fin Design [Blog]

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先日立ち寄った ISLAND FIN DESIGN

今年のMITSU ORIGINAL FINの柄が決まったので打ち合わせに行ってきました。

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いつもながら 手作りの工房で一人静かに 働き続ける STEVE MARK。

”いいタイミングできたな” と笑いながら半分皮肉?
丁度 樹脂作業で手が離せない工程の最中で フィンの元となる パネルを作っていたから。

”Oh! I No RUSH NO WORRY" と私。

私も 時にお客さんが工場に来る時があるけど 作業中に来られるとどうしていいのか分からなくなる。

かと言って何時何分から 来て下さいと お役所さんみたいな事は お互いに言えない仕事柄です。

作業中は 自分の世界に入っているので 厳しい顔は当たり前愛想笑いや余計なトークも出来なくなります。

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急ぎの作業が落ち着いたら 笑顔になってこの通り。

”廃材を ふざけてフィンの形にしてみたんだ” と言いながらこれを見せてくれた。

何十年も何万枚も 毎日フィンを作り続けて それでもこんな余計な事まで やってしまう彼。

この人ほんとに FINが好きなんだな〜って 思う。

自分も 何度かフィンを原材料から作った事があるんだけど 大変な作業です。 

ベタベタの樹脂と20枚以上のクロスでガラスの上に 完璧に平面のパネルを作り その後はとんでもなく硬くなったそのパネルをフィンの曲線に切り取って そこから流体力学に従ってフォイルして 今度はBOX部分のピン付けや 穴あけなどなど。  その工程は、非常に長く、原材料と手間を考えたら けして儲かる話じゃないのは確かです。

私が知っている限り ハワイでは彼以外にFIN職人いません。 
中国製がほとんどで 今では質は悪くないかもしれませんが私のような小物のカスタムは 不可能です。

そういう意味では 私のボードもどこで誰が作っているのか分からない商品ではなく 買う人と作る人が最初からふれあい語り合えるという ストーリーがあるのは お互いに嬉しいものです。

小さくても自分に与えられた仕事は、そのニーズがある限り ”好き”という気持ちを大切にて行けば良いものが出来ると信じてます。


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今年は、去年から取り掛かっている ツインフィンを復活していこうかと思って 自分だけのテンプレートでKEELをオーダーメイド。

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上の写真は、これまでの色々なSHAPER達のテンプレートだけど 10年以上前に自作で作ったフィンを採用することにしました。

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これが 先日GENKIに作った TWINだけど どうしても気がいいと言われてやったけど 中々いい木が見つからないし 作業工程上も難易度があるので ファイバーグラスと木の組み合わせを考えています。

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で、これが MITSU ORIGINAL FIN 2020の模様です。

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年末 無い知恵を振り絞って ハワイと日本のイメージをコラボさせてみました。

イメージを小さくすることで どのフィンにも もれなくその柄が楽しめるかなと。

まだまだ 時間係りますが (通常年に2回入荷です)

 乞うご期待!

Posted at 17時56分   トラックバック ( 0 )

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