Mitsu Surfboard Design

2018年05月08日(火)

Logging [Shaping Lab]

画像(343x420)・拡大画像(523x640)

写真はメイソンちゃん。 まだ10代なんだけど ここ数年で体も波乗りも急成長。 ハワイのPRO部門でも優勝したり 昨日終わった メキシコでの大きな大会でも2年連続して FINALに残りました。

パフォーマンスはもちろんですが メンタルが強い。 話していても大人みたいに落ち着いているので 海でも冷静な判断が出来るのでしょう。

2+1も乗っていますが 大好きなのは Single FINでの LOG STYLE.

もう2年同じボードに乗ってて 新しいのに乗るように言ってるけど 初期のDN(Do Nothing) モデルがお気に入りみたいです。

ここ最近たった2年くらいですが 私自身もEPSではなく重めのLOGにハマっています。

画像(374x420)・拡大画像(570x640)

GENKIやNelson にも乗らせていますが 彼らからのFEED BACKで常に進化中です。 特にGENKIは 日本とCAの本当の小波を知っているので ボードデザインは病的に細かく SHAPER泣かせです。

ロッカーはもちろんアウトライン、レール形状、ボードの重さ、そして各フィンとの相性などなど キリがありません。 
このsingle FIN LOGは 自力で振り回すのではなく ボード自体を波といかに融合させて一体になるのが醍醐味なので ボードのキャラは非常に大切。 沢山の要因をどう組み合わせて行くかポイントなんです。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

DNの初期モデルは 私の好みでレールはノーズからテールまでかなり薄く ノーズロッカーも低めですが まだまだLOGとしては 強かったようです。 散々ハワイで乗って完成に至ったのですが 波にパワーやサイズがある時用で 小波用に使うには 頼りないボリュームという指摘がありました。

その後 DN2やDN3とマイナーチェンジを重ねて 現在超小波用に完成したのが DN-R(Do NoseーRide)でして ロッカーは極めて低く ノーズからミドルにかけては薄めのレールですがテールに向かって MAXにボリューミー。

変な話ですが レールが入り難くなってます。 フニャフニャのパワーのない波でもレールが食わないので その反発を利用してスピードをKEEPするのがコンセプト。
体重をレールに乗せると引っかからないまま加速していきます。

画像(315x420)・拡大画像(480x640)

写真上は DN-R94-22.75-2.88

とにかく シングルフィン LOGと言うのは今まで ただのCLASSIC系で 初心者もしくは上級者が半分ふざけて?乗るもんだ位にしか思っていませんでしたが とんでもなく奥が深い事に やっと気が付きました。

ハワイにいると 波もありリーフなのでついつい波頼みなSURFING LIFEになってしまうものです。

DN-Rは、GENKIからも 調子がいいと褒められたのも つかの間 波にパワーが出てくるとレールが入らな過ぎて ちょっと困る? じゃ〜DN初期モデルでいいじゃない?と提案したら そうじゃなくて ほぼDN-Rのままでレールを気持ち薄めの5050にしたいと。。。

なるほどと言う事で 現在 DN-R+を研究中。 更には彼の提案で テールにデッキコンケイプ? ノーズライド中にココに水をためて ボードをポケットでSLOW DOWNしたいと言ってます。

と言う訳で NEVER ENDING STORYは続きます。

画像(315x420)・拡大画像(480x640)
画像(336x420)・拡大画像(512x640)

フィンの位置は基本的に一番後ろですが 御覧のように種類は様々。

基本的に幅が広いものは 直進性に優れていて レールを切り返したり 急激なフェイドターンなどしない時には 安定とスピードが◎

逆に細目のFLEXは ジッとしている乗り方ではなくトリッキーな動きで素早いチェックターンなど入れたいときにGOOD。

これもその日の波と乗り手の気分次第ですけどね。

そんな訳で やってみないと分からないから面白いのがサーフィンかなと。。

ALOOHA

Posted at 03時27分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年04月28日(土)

8’0”-8’6” [Shaping Lab]

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

今始まった事では ありませんがここ最近 一般にMINIロングと言われる 8’〜8’6”のオーダーが目立ちます。

ロングボード=9’以上と言うのがルールとなっていますが、体格や今までのボード履歴によって自分の好みの長さでカスタムするは 大きなアドバンテージです。

小柄な人にとって9’の板は本当に長いもので 体重移動の為に 4〜5ステップで歩く事を強いられて 早い波では至難の業。

ショートをずっとやって来たけど 小波でも楽にテイクオフして波を楽しみたいベテラン勢も いきなり9’に乗ると戸惑ってしまい かえって難しい乗り物になってしまいます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先ずは今日完成した この派手な板は 身長が150cmもないくらいの小柄な女性で ずっとポリ素材の重いボードに乗ってきましたが この度超軽量の エポキシに挑戦。

いつも乗ってるモデルをそのままEPSで80−22−2.63。

多少の慣れは必要だと思うけど 軽いボードは 自分でコントロールしていく楽しみが倍増 その反面 板は勝手に滑って行かないから 甘える事は出来なくなります。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらも 軽量EPS 80−21.5−2.63 GENKIモデル2018をベースにして ノーズを気持ち尖らせて デカい波でのテイクオフを意識しています。 

80は90に比べて 折れる可能性が一気に下がりますが 今回は保険の為に ボトムもSクロスを使って2枚巻きです。

ここ数年のライダーのデータではっきりしているのですが ボトムの2枚巻きは かなり有効です。 

ボードが極度にしなろうとしたとき デッキが2枚 ボトムが1枚だとどうしても ボトムだけに負担がかかって ヒビが入るのが常です。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらは 86−21.63−2.63 ARA5のローカルのおじさんですが ずっとショートをやって来たけど 最近テイクオフに余裕がなくて 上手く波が取れないとの事。

短い板で 派手なアクションは やっぱり自分でも目が覚めるほど気持ちいいけど 乗れない事には始まらないので パフォーマンス気味の86でトライフィン。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらは 写真から分かりにくいけど 82−22.25−3.25とボリューミーな1本。
ロッカーは基本的にロングだけど ノーズを細くしてテール乗り重視。

シングル、2+1、QUADにトライなど フィンの実験に忙しいだろうけど それもまた楽しみかな。

Posted at 19時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年02月02日(金)

86のオススメ [Shaping Lab]

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

比べるモノがないから 分かりにくいけど 今日の2本は8’6”という 一応MINI LONGな存在。

最初の1本はマジェンタTINTの86−21.63−2.63でかなり薄めの 旧GENKIモデルと言えばいいのかな?

小柄な女性からのカスタムオーダーでこれと全く同じで長さだけ9’に乗っているけど 今回短いのにチャレンジしてみたいと言う事です。

9’以上のロングに乗っている人は 短いのに憧れて 一気に6’くらいのレトロFISHとか 76くらいのFUNボードに乗ってみたいと言う相談よくあるのですが 経験上86は違和感ないまま乗りやすい長さなので お勧めです。

8’になると 9に比べて後もう4回パドルしないと乗れない感じです。 でもその 最後の4掻きが 辛いですよね?

ただ 逆にショートからLONGに移行したい人にとっては 急に長すぎるとまた ややこしくなってしまうもので ショートからだったら 7から8もしくは86で最後に9かな。

誰もが新しい板に乗ると 最初戸惑って もしかして失敗!
なんて思うものですが 私達には 対応能力あります。
スキーや自転車だって初めから乗れる人は早々いませんからね。

少しづつ慣れて そのボードに教えてもらいながら新たな楽しみを見つけて行くのが一つの波乗りの醍醐味ではないでしょうか。

画像(315x420)・拡大画像(480x640)

こちらは 今日配達した MINI CRYSTAL 86−21.75−2.75と言うサイズで やっぱり小柄な 女性で160CM 52K2G前後で 私と同じくらい。

自分の身長と体重に近いと やっぱり同じ悩みと願望があるものです。

欧米で作られた PROモデルなどは 彼らの身長や体重が基準になっているし 更に誰でも乗れるように大きめに作ってあるのが常なので そのまま小柄な日本人が買ってしまうと 完全にオーバーサイズで操縦不能になりがちです。

今後のサーフィンライフを真面目に考えている方は やっぱりカスタムしましょう!

シェイプだけでなく 色も入れて 短いサーフィン人生をフルに楽しみましょう!

そういってる私は 腰と膝がまだまだ全然ダメです。

HAHAHA。

LIFE IS TOO SHORT TO RIDE THE SAME BOARD AGAIN & AGAIN....

Posted at 18時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年02月01日(木)

PINKY カポノ [Shaping Lab]

画像(315x420)・拡大画像(480x640)

NEW KAPONOモデル? と言う訳ではないけど 先週久々にNEW BOARDをGETして 早速試し乗りを終えて気に入っている様子です。

ボードのロッカーとボリュームは最新のNELSONモデル2018で
ノーズを気持ち薄めにしてある他は 長めのダブルVEEコンケープを採用してあります。

カポノはここ数年とにかく ノーズを広くしたいと言う事で色々やってみましたが やはり厚さを残すと重くなってしまうのでだんだんノーズ薄くなりつつあります。

この他にも最近日本からの カスタムはネルソンモデルのロッカーでテールだけGENKIのように絞ってと言うのが増えています。 これを今後は NELGEN2 モデル命名しておきます。

昨年までよく作っていた NELGEN1モデルはノーズもテールもGENKIのアウトラインだったけど モデル2ではテールだけGENKIです。

パワーのない波や肩がそれほど張ってこない波でも ノーズ幅を利用して少しでも長くノーズライドを求めつつ ビーチブレイクでもトリミングは機敏にするためにテールは絞り気味。 と言ったノリです。

昨年からのライダーと自分のフィードバックを元にGENKIモデルもNELSONモデル共に マイナーチェンジですが2018年モデル出来上がって来ていますので 後日UPします。

お楽しみに。

MAHALO

画像(300x250)

Posted at 05時20分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年01月26日(金)

NEW BOARDS [Shaping Lab]

色々 出来てます

画像(315x420)・拡大画像(480x640)

https://mitsudesign.tumblr.com/

マイナーチェンジですが GENKI MODEL2018 巻きに入ります。

小波を意識して ノーズ寄りのレールに微妙ながらもボリュームをUPしたり テールにダブルVEEコンケープなどを入れてます。
今年は DHMもNELSONモデルもダブル系のコンケープを長め目に入れて ターンを小刻みにしてタイミングを取りやすくしてみようと言うのが 狙いです。

乞うご期待!

Posted at 04時48分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

検索


リンク集

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2009 Mitsu Surfboard Design All rights reserved.