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mitsusurf

logging

Aloha~ 1月もあっという間に 終わりそうな感じですが 皆さん風邪など引かず元気にサーフィンしてますか?


私はと言うと 前回そろそろ NORTH用の真面目な板を作りますなんて言っておきながら

先週は、SOUTHのスネ~ヒザ波をLONGで すっかり楽しんでしまいました。


Genki のCLASSYモデルを借りて持っていたのですが 波がクリーンな事もあってツボに入ってしまい 小波だけどLONGの楽しさを再確認。 短いボードの人には申し訳ないけど彼らが立てない波でも 沖から岸まで板が走って乗り繋げたりするのでその満足感は LONGERならでは。


Classyモデルを数日乗っていたら やっぱりもっとターンがしたくなって来て しばらく乗っていなかった Casully2で出動してみたら これまたもう 何でも乗れちゃう感じで狙った波は殆ど逃さず動きもノーズも◎ 波乗りは 板がいいとこんなにも簡単なのか?って思うくらいです。


この果汁アリ2は、実験でノーズにGROOVY CHANNELSを入れた物でしたが 更に実験でそのチャンネルを 樹脂を流し込んでで半分以上埋めてみた次第です。

と言うのも ホレてる所ではチャンネルが 効きすぎてボードの角度をコントロールし難く感じたからなんです。


そして浅くしてからの結果は、その引っかかりが軽減されてグッと乗りやすくなりました。

チャンネルやコンケイプは、どうせ入れるなら ”深く” となってしまう傾向にいつもありますが やはりその塩梅は、重要ですね。


まぁ~ 何年SHAPEしても 1本1本が勉強になるものです。

次回は、すでに効果が実証されている GROOVY CHANNELSをロングのテールに入れてみようかと企んでいます。 このチャンネルは、ターンした時だけ(レールを寝かせた時だけ)その効果が現れる仕組みになっているのですが、ある意味サイドバイトの役割をするので シングルなのに2+1のようなホールド感が期待できます。


実験に実験を重ねて 完成したら商品化したいと思いますので 乞うご期待。


下の写真は ちょっと深すぎたNOSE CHANNELLS↓





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